鷲宮でリアル謎解きゲーム開催レポート

リアル謎解きゲーム「鷲宮2038失われた聖地」超個人的趣味規制法を阻止せよ!が久喜市商工会青年部鷲宮支部主催で4日に開催された。

アニメ/フィギュア/コスプレ等の趣味を規制する超個人的趣味規制法(通称:オタ禁法)が施行され、謎を解いて法案を阻止するというストーリーの謎解きゲームで町を使った大掛かりな仕掛けが用意された。

スタートは久喜市立鷲宮中学校体育館で、声優の福原香織さんが登場しゲームが開始された。

体育館内の謎を解き、解いた人から順に鷲宮町内に出て行って更に謎を解いていく。
謎の掲示された商店街には、らき☆すた神輿準備会のスタッフが黒スーツにサングラスで、まるで某ゲームバラエティ番組のハンターを思わせるスタイルで警備にあたっていた。

前日3日の埼玉新聞1ページに告知紙面が掲載されたが、その紙面にも謎の答えが隠されていた。
一般紙を使った謎解きは前代未聞の快挙。
紙面の下半分はイベント告知で、上部半分は謎解きのストーリーを使ったフェイク記事を掲載してしまう新聞社は他にないだろう。

最後は参加者が体育館に戻されて最後の謎を解き、福原さんと共に謎の答え合わせをした。

参加者達は問題に悩まされながらも楽しそうに商店街を散策し、謎解きキットに同封された商品券を使って各お店で謎解きの感想を語りながら買い物をする人もいた。

最後は、久喜市市長、久喜市議長も並んで記念撮影をし大盛り上がりだった。

Post Author: wasimiya

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